6月 第5週 週次
6月 第5週 週次
【PFの構成銘柄など(順不同)】
◆成績◆(先週比)
年初来:15.4% (-0.2%)
参考ベンチマーク:TOPIX -4.79%
2018年受領済み配当 2.0% (成績に含まず)
【今週の売買】
<購入>あいHD、優待クロス
<売却>アイドマMC、優待クロス
アイドマMCが堅調に推移しています。非常にありがたいのですが、来期EPSベースでPER20倍と、充分評価されている状況ですのでウェートを下げています。といっても100株づつしか売却しておらず、未だに比率は1位です。
今の相場は選び抜かれたグロース株のみが躍動する、それ以外死亡!みたいな狂った相場となっています。
買いでは、ちょっとツイートもしましたが、あいHDを組み入れています。CAGR10%で、ROE17%程度と、アイドマと変わらない水準の成長株として見れる株なんですが、四半期決算が対予想比で弱く、株価が大きく調整しています。主力の監視カメラが軟調で、成長が鈍化している印象ですが、それでも進捗率は74%であり今期予想は達成圏。来期EPSでも145~150程度は狙えると思うので、来期をターゲットに見据えると買える水準になりました。
直近の相場環境を考えると、新興が売られるリスクオフな地合いであり、個人投資家が含み損を抱えて痛んでいるような状況で、中期的には中大型の方に分があるように見受けます。正直なところ、あいHDをチョイスした意図にはサイズ的な思惑もあります。
切り替えして小型優位となっても、その他が頑張ってくれますし、アロケーションを考えての行動
ただ、日本管理センターと当社は、相応の鈍化覚悟のリスクを取っている認識なので、比率には気を付けたいと思います。
【ポートフォリオの状況】
今週も引き続き貿易摩擦問題で、乱高下しました。
週間でみると引き続き、アイドマMCとプレミアグループが好調で、他は死んでいます。
優待株も大型のKDDIは堅調ですが、JTは配当落ちで下げていますし、他の小型も全然ダメで含み損が増えました。
REITは今週も年高更新しており、どの銘柄も相変わらず強いです。インベスコが大きく上がっていますし、カナディアンなんて配当権利落ちなのに、あっさり権利落ちが無かったような状況で、海外や株からの資金流入が続いている認識です。
先週の成績はマグレであっさり爆損すると思っていたのですが、アイドマが好調過ぎて耐えれてしまっています。直近買った東計電算や日本管理センター、ユニゾHD等が死んでいてセンスの欠片も無いということを再認識しましたので、一喜一憂せずにルーティンであるスクリーニングや四季報、短信などを中心に割安株を探すタスクを淡々とこなしていこうと思います。
直近の日記にも記載していますが、プレミアグループとTDCソフトの総会に参加しています。お土産をいただき直接社長に触れて、質問し、返答を受けることで、株価の先にある会社に触れることが出来ることを改めて、再認識しました。個人的にはTDCソフトの方が、身の丈に合った経営をされている印象で、持続可能な長期的な成長を目指している印象でとても好感を持ちました。
末永く付き合っていく所存ですが、ホクリヨウのように減益爆弾を頂くこともあるので、冷静に業績や、企業の変化に注視していこうと思います。
【PFの構成銘柄など(順不同)】
◆成績◆(先週比)
年初来:15.4% (-0.2%)
参考ベンチマーク:TOPIX -4.79%
2018年受領済み配当 2.0% (成績に含まず)
【今週の売買】
<購入>あいHD、優待クロス
<売却>アイドマMC、優待クロス
アイドマMCが堅調に推移しています。非常にありがたいのですが、来期EPSベースでPER20倍と、充分評価されている状況ですのでウェートを下げています。といっても100株づつしか売却しておらず、未だに比率は1位です。
今の相場は選び抜かれたグロース株のみが躍動する、それ以外死亡!みたいな狂った相場となっています。
買いでは、ちょっとツイートもしましたが、あいHDを組み入れています。CAGR10%で、ROE17%程度と、アイドマと変わらない水準の成長株として見れる株なんですが、四半期決算が対予想比で弱く、株価が大きく調整しています。主力の監視カメラが軟調で、成長が鈍化している印象ですが、それでも進捗率は74%であり今期予想は達成圏。来期EPSでも145~150程度は狙えると思うので、来期をターゲットに見据えると買える水準になりました。
直近の相場環境を考えると、新興が売られるリスクオフな地合いであり、個人投資家が含み損を抱えて痛んでいるような状況で、中期的には中大型の方に分があるように見受けます。正直なところ、あいHDをチョイスした意図にはサイズ的な思惑もあります。
切り替えして小型優位となっても、その他が頑張ってくれますし、アロケーションを考えての行動
ただ、日本管理センターと当社は、相応の鈍化覚悟のリスクを取っている認識なので、比率には気を付けたいと思います。
【ポートフォリオの状況】
今週も引き続き貿易摩擦問題で、乱高下しました。
週間でみると引き続き、アイドマMCとプレミアグループが好調で、他は死んでいます。
優待株も大型のKDDIは堅調ですが、JTは配当落ちで下げていますし、他の小型も全然ダメで含み損が増えました。
REITは今週も年高更新しており、どの銘柄も相変わらず強いです。インベスコが大きく上がっていますし、カナディアンなんて配当権利落ちなのに、あっさり権利落ちが無かったような状況で、海外や株からの資金流入が続いている認識です。
先週の成績はマグレであっさり爆損すると思っていたのですが、アイドマが好調過ぎて耐えれてしまっています。直近買った東計電算や日本管理センター、ユニゾHD等が死んでいてセンスの欠片も無いということを再認識しましたので、一喜一憂せずにルーティンであるスクリーニングや四季報、短信などを中心に割安株を探すタスクを淡々とこなしていこうと思います。
直近の日記にも記載していますが、プレミアグループとTDCソフトの総会に参加しています。お土産をいただき直接社長に触れて、質問し、返答を受けることで、株価の先にある会社に触れることが出来ることを改めて、再認識しました。個人的にはTDCソフトの方が、身の丈に合った経営をされている印象で、持続可能な長期的な成長を目指している印象でとても好感を持ちました。
末永く付き合っていく所存ですが、ホクリヨウのように減益爆弾を頂くこともあるので、冷静に業績や、企業の変化に注視していこうと思います。