現在の保有銘柄に対する期待

最近、パフォーマンスをあっさり報告するためのオナニーブログとなってしまっているので、保有10銘柄に対する期待なんかを綴りたいと思います。割安さ、成長性、還元、カタリストの4項目で私の独断で3段階評価をしています

ホクリヨウ 
割安さ:〇 成長性:〇 還元:△ カタリスト:△
長期で保有している銘柄の一つです。鶏卵業を営む当社ですが、強みは品質管理に尽きると思います。商品ラインナップは低価格~高価格まで幅広いですが、低価格なものでも、他社とはケタ違いに美味しいです。多賀城の工場新設などもあり、今後も本州への拡大を期待しています。養鶏場の拡大や工場新設など、設備投資を拡大する必要があり、利益面は今後も苦戦することが予想されますし、鶏卵価格で業績がブレることもあり、市場の評価は依然低いままですが、長期で緩やかに伸びることに疑いはありません。

竹本容器 
割安さ:△ 成長性:〇 還元:△ カタリスト:△
長期で保有している銘柄の一つです。化粧品や消費財の容器(スタンダードボトル)を制作している当社ですが、消費財の世界的な拡大と共に、容器需要は拡大していくシナリオは不変と考えています。攻めの経営から、継続的に設備投資を行っており、未だ投資フェーズと考えています。収穫期は来期以降と考えていますので、こちらも長期的視点で保有していく予定です

グリーンズ 
割安さ:△ 成長性:△ 還元:△ カタリスト:△
廉価ホテルを運営している当社ですが、インバウンド需要と共に拡大は継続していくと考えています。当社においても新規出店を拡大していることから投資フェーズとの認識で、収穫期は来期以降と考えています。こちらも長期的視点で保有していく予定です。私も人間ですから、冬に2000円弱だったこともあり、そこで売却出来なくて悔しいと思ったりもします

Casa 
割安さ:△ 成長性:△ 還元:△ カタリスト:〇
家賃保証の大手であるCasaですが、本決算で期待以下の数字を出してしまい、暴落しました。家賃保証も賃貸需要と共に拡大することは間違いないと考えています。Casaダイレクトなど、当社固有の強みのあるサービスも有しており、期待は強いです。といっても、諸事情はあるにせよ冷静に業績と指標を天秤にかけると単純に割安であるとも言いにくいです。

TDCソフト 
割安さ:〇 成長性:◎ 還元:〇 カタリスト:△
独立系システムインテグレータである当社ですが、上方修正をきっかけにようやく評価されつつあります。当社の強みは、TQSをはじめとしたプロジェクト管理力であると考えています。不採算案件の発生が抑止されることで、業績のブレは少なくなります。また、新入社員の採用を拡大(社員比7%程度)されており、比較的安い単金で働く若手が継続成長の原動力となると考えます。また、自社で手掛けるソリューション事業もようやく好調に推移してきていることを加味すると、営業利益率の向上が期待できると考えます。来期を考慮すると未だにPer12倍程度であり、成長企業としてはまだ割安ですし、10%前後の成長は期待できると考えています。一点、ネガティブな点を挙げると、金融の大型案件をはじめとして、業界全体ではSI需要のピークが近づきつつある点です。

南陽 
割安さ:〇 成長性:◎ 還元:◎ カタリスト:〇
総合機械商社の南陽です。産業機械や建機を扱う当社ですが、市場の追い風もあり、高い成長を継続しています。成長しているからこそ、未だPer9倍程度、PBR1倍割れ、配当利回り3%弱と割安な状態が継続しているとも考えられます。特に産業機械は需要が旺盛であり、継続成長の可能性も高いと考えます。東証一部昇格などのカタリストも有しており、もう少し評価されても良いのでは?と考えます。私の保有で、唯一シクリカル色の強い銘柄でもあります。

JSS 
割安さ:〇 成長性:△ 還元:△ カタリスト:〇
スイミングスクールを運営するJSSですが、3Qの減益決算と市況の調整の煽りを受けて、大きく調整しています。近年、小学校で水泳を積極的に教えることが無くなり、スイミングスクールに通う生徒は増えているそうです。特に老若男女への指導が可能なため、長期で考えた場合、学習塾等に比べてると魅力だと考えています。反面、設備投資も必要ですので、今後の利益の伸びに関しては未知数な部分もあると思います。

アイドマMC 
割安さ:△ 成長性:〇 還元:△ カタリスト:△
小売りに特化したコンサルを展開する当社ですが、現時点では緩やかながら順調に拡大してきています。バロー、コスモス薬品、薬王堂など小売り大手の優良顧客を多く抱えており、今後も緩やかに拡大が継続していくものと考えています。特にドラッグストアについては、インバウンドの拡大やライフスタイルの変化によって中食が拡大していることなどを加味して、中期的に成長モメンタムが継続すると考えています。このような背景もあり、当社のようなコンサルの事業領域が拡大していくと考えています。

ハリマ共和物産 
割安さ:◎ 成長性:○ 還元:△ カタリスト:△
化粧品や日用品の卸売りを展開する当社ですが、流動性に欠けるため直近の調整によって下落しています。アイドマでも記載しましたが、ドラッグストアについては、中期的に成長モメンタムが継続すると考えており、スギ薬局などのドラッグストアの上流に位置して、卸売りと流通を一貫して担う当社には期待をしています。あらたやPALTACといった業界大手はPER13~15倍程度まで評価されており、当社はPER9倍という割安具合ですが、流動性と2部であることを考えると妥当だと思います。当社と同じく兵庫県姫路市に本社を構える西松屋と深い関係があり、西松屋が苦戦している点は気になっています。私の地元は姫路なので、地元に詳しい父に聞いたところ、本社が倉庫みたいなところで、良い意味で無駄のない会社とのこと。

プレミアグループ 
割安さ:△ 成長性:◎ 還元:◎ カタリスト:○
オートローンとオートワランティを手掛ける当社ですが、直近、堅調に推移した結果ある程度評価されていると感じます。地道に営業して、ユーザ目線で周辺事業を拡充して、シナジーをだし、他社のローンと差別化して伸びているのですが、一方で特段、強みらしい強みも感じられません。また、当社は独立系として周辺事業を拡大してきましたが、言い方を変えると、”ローンが通りやすい”ことによる業績拡大している面もあり、金融危機等が起こると、貸し倒れリスクも孕んでいると考えます(といっても提携ローンというサポートしている銀行を介したローンのためリスクは限定的ですし、マイカーローンが返せないような不況はあまり想像しにくいです)。また、当社はIPOするまで、総合商社である兼松がメインとなって出資しており、サポートを受けて海外事業を強化してきました(五倍程度のリターンとなっていたようです) しかし現時点で兼松は売り抜けしており、今後の海外展開は独自で切り開く必要があるのは残念。色々勘案して、投資妙味があると判断しています。


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とす

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通信系SI勤めのSEで、PMをやっています。保有株は友達を合言葉に企業と共に自分も資産も成長するそんな投資が好きです。同業他社など、地の利を活かせる企業に投資します。当ブログはリンクフリーです。

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