PFの深堀 パート1 ビジネスブレイン太田昭和

あまりにも適当にブログを書いていて、何をしているか意味が解らないという状態を続けていたので、少しミクロに触れた内容で綴っていこうと思います。

第一段は当ブログでおなじみのビジネスブレイン太田昭和です。

【ざっくり投資したきっかけ】
1.割安
情報通信セクターの平均PERが15倍程度に対して当社はPER10倍。
2.利回り
配当利回り3%+優待利回り2%
3.業容や業績
・ 昨年春ごろに、RPAやセキュリティなどのテクノロジに注力しながら、本業も今期はV字回復傾向だったこと。
・ 老舗ITコンサルとして、一定のポジションを有していたこと。
4.友人からのありがたいシステム屋情報

【雑感】
今月の暴落でしっかり調整しましたが、提携先のRPAホールディングスが上場することや仮想通貨コンサルなどの材料面と業績を見直す買いが入り、リバウンドしています。業績については、修正済で且つ、過去数年のデータを見る限り今期については全く不安はありませんでしたので株価に一喜一憂はするものの、特に気にせず保有しています。3Q前に毎日寄りで2000株売っている人がいて需給は最悪でしたが、3Q通過後は売りは沈静化している気がします。

指標面(PER15.4倍、PBR1.47倍、配当利回り1.82%)から見ると全く割安感は無く、普通の株だと思います。
来期10%増益ならEPS140円前後となり、PER13倍となりますので、このへんの業績を織り込みにいってるともいえると思います

株価に対する考察を書いてもあまり意味はないですね。以下ファンダメンタルズを確認していきます

bbs1.png

小型株でありながら、システムインテグレータとして事業別に会社が分かれていてグループを形成しています。
時価総額150億前後ではJBCCがこのタイプに入ると思います。GSXはセキュリティ専門なので時流にのっています。
BBSアウトソーシングなどは企業の業務をアウトソーシングするビジネスですので、これも時流にのっています。

この資料からは伝わりませんが、当社は独立系SIerではありますが、プライム案件を獲得していることが強みです。
システムインテグレータはNTTデータのような大企業が元請けとなり、中小の独立系SIerに仕事を発注することが多いです。
建設業のゼネコンに似ているのでITゼネコンともいわれたりします。(理由などを書くと長くなるので省きます)

bbs2.png

こちらは2Q決算発表資料であり、各社の2Qでの状況ですが、本体のBBSは絶好調ですが!FBSが息をしていません…。(GSXは4Q偏重のため赤字で問題ないようです)売上も大きくダウンしており、利益もほとんど出ていません・・・。絶好調の裏にはこんな爆弾が潜んでいますが、システム業界は下半期偏重のため極端に過度な心配はいらないと思いますが不安は残ります。マクロ面を考えると業界内で金融の大型案件が一巡しているところも原因の一端かと思います。BBSが売上と利益を5割、FBSが3割、GSXが1割、BOSが1割といった感じの比率であり、昨年赤字だったBOSが黒字化したことと、本体のBBSが好調なのが今期の状況ですが、来期FBSが一定の利益率を維持出来るかどうかが成長ファクターになることは間違いないと思います。

改めてみると、利益面で貢献出来ていない子会社も多く、うまく再編することやリソースシフトを進めてEPSと共にROEも伸長且つ高い水準で維持することが出来ると思うので、期待しています。

呑気なテンションで書いていますが、これはシステムインテグレータの傾向として、利益面では確実な数字を確約出来ないため、努力目標を掲げる場合が多く、次年度予想を減益で出してくる可能性は低いのではないかと予想しているからというのもあります。

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とす

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通信系SI勤めのSEで、PMをやっています。保有株は友達を合言葉に企業と共に自分も資産も成長するそんな投資が好きです。同業他社など、地の利を活かせる企業に投資します。当ブログはリンクフリーです。

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