地方スーパーの比較

私はディフェンシブ銘柄中心のポートフォリオを組んでいるので、スーパーの銘柄を好んで買う事が多いです。
せっかくの機会なので、人気のある地方スーパー銘柄(業務スーパー含む)をざっくり比較してみました。銘柄の選択は独断と偏見です。イオンと子会社系列とセブン&アイは省いています。

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売上高と営業利益は今期の予想ベースの数字です。スーパー以外のドラッグストアや飲食店、卸も行っている企業は他を付けています。1~3位までと最下位は色分けしています。PERやPBRが出ると割安だーとか割高だーとかの眼で、みえてしまうので記載していません。

小売なので、メーカが作った商品をユーザに販売している業態です。改めてみると営業利益率は低いです。
各社、積極的に出店しているため、自己資本比率が低い傾向にあります。有利子負債も多めです。BPSが低いので、利益が出ているところはROEが高くなっています。

営業利益率で比較すると神戸物産が飛び抜けていますね。卸とFC事業で鉄壁なので他社と比較するのはちょっと違う気もします。次点ではゲンキーになります。市場で評価されている理由も頷けますね。株式分割で大幅高して人気のスーパーバリューは営業利益率が非常に低いです。営業利益利益率が低いものはある意味、改善余地が残されているとも捉えられるので、成長余地があるとも考えられるかもしれません。2015年に人気化したヤオコー、バローなども比較的上位に食い込んでいます。スケールメリットが重要になってくるようです。店舗数をざっとググってみましたが、エコス100店舗、ヤオコー150店舗、バロー700店舗、ゲンキー200店舗、アークス340店舗となっています。総床面積やターゲット層も違います、サンプルの会社数も少ないで利益率と店舗数の相関は見られませんでした。

国内の伸長余地も限られている業界ですので、先細り感は否めません。既にSCMやPB導入などを各社進めており、コストカット余地も限定的、加えて消費者がコスパ命の超低価格志向になっているため、厳しい競争は続きそうです。それでも景気動向に関係なく、継続的に消費はされるので、手堅い業界です。資産を守る点では割安なものを調べて組み入れるのは良いかもしれませんが、成長期待での投資には向かないかもしれません。私は前者なのでこれからも好んで買うと思います。

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通信系SI勤めのSEで、PMをやっています。投資歴5年ですが年利3%ほどしか計上できていません。立会外分売やIPOと割安株で年利5%確保を目指します。当ブログはリンクフリーです。

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