【10/2週】小型株軟調も物流関連見直し継続

◆成績◆(先月比)
年初来:34.1% (+1.9%) 
参考ベンチマーク:TOPIX +6.7%
2018年受領済み配当 2.1% (成績に含まず) 

【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 

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【所感】
今週は先週の軟調の反動もあり、指数やREITは堅調に推移。マザーズを中心に小型株は軟調というアンバランスな状況になっています。

保有株では遠州トラックやロジネットジャパンが先週に引き続き堅調で、新高値を付けています。G-7ホールディングスも台風の備蓄による思惑で大きく買われました。現状でPER13倍と小売としては割安とも言えますが、過去PER推移や利回りを考慮すると良いところまで来た感もあります。その他は軟調でした。

リバランスでは先に触れた遠州トラックを買値1.5倍水準で薄く利益確定し、これと手元キャッシュを追加して同じ3PLの物流大手で指標的には変わらないですが年安圏のハマキョウレックスを主力中位まで追加。遠州トラックもまだ主力ですので、今後の行く末を見守ります。ハマキョウレックスは1Qでも3PLに関しては2割増益だったのに、陸運の近物レックスが減益で微増益で推移しています。ウエルシアの3PLを担当していること、アパレルが得意なことなどディフェンシブ業種に寄っている事業内容が気に入っています。物流システムが得意な東計電算の顧客でもあります。下位ではツイートもしましたが、低PERで微成長の利回り3.5%銘柄の旭情報サービスも追加しています。

週末の台風で、各地に甚大な被害が出ています。私の家は特に被害が無いものの、各地の燦燦たる状況を見ると治水工事や土木工事が大きなトレンドになる可能性がありそうです。保有株ではビーイングと明豊ファシリティが僅かにメリットあるように思いますが、メインは建設コンサルとかでしょうね。
逆に被害の大きかった武蔵小杉を主要拠点とする東計電算は事業への影響が気になっていますが、ツイート等を見る限り本日で概ね回復してそうでほっとしています。また長野県飯山市を拠点とするMCJの飯山工場は千曲川沿いなので、影響がとても気になっていましたが、決壊したのが対岸の市街地側とのことで、こちらも最悪の事態は避けれていそうです。保有の物流銘柄やREITやインフラファンドなど、ある程度マイナスインパクトもあるかもしれませんが、長期的なファンダメンタルズは不変と考えています。


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【10/1週】指数軟調もイチネンフィーバー

◆成績◆(先月比)
年初来:32.2% (+2.3%) 
参考ベンチマーク:TOPIX +5.2%(-1.9%)
2018年受領済み配当 2.1% (成績に含まず) 

【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 

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【所感】
今週は米国経済指標ISM製造業指数の発表がありましたが大幅に悪化しており、経済の先行き懸念が台頭し、調整しました。
私の保有株も大幅に下落しています。そんな中、主力の一角であるイチネンHDが線虫を用いたガン検査を開発した企業に出資して、当社が検査薬の法人営業を担当することが広まりました。急に思惑が働き材料株になってしまい、2日で+40%ほど株価が値上がりました。でも、この会社はカーリースを中核とした堅実な企業であり、売上900億、営業利益が既に60億以上ある状況で、どう考えても業績インパクトは軽微であると考えました。

当社は予想PER8倍程度で未だに割安と考えますが、先行投資や費用計上の影響で前期と今期1Qも私の当初の目論見を下回って業績が推移していることを考えると株価が訂正されるまでに3年くらいかかりそうな感じがしましたので、配当利回りが2.6%程まで急速に訂正されたことを勘案すると、保有にこだわる理由も見出せず、段階的に売却を進めて全数売却しています(売値平均は1400円ほど)元々、イチネンHDについてはプロトコーポの1部昇格による利回り訂正によって売却した後の再投資先としていました。引き続きこのような利回りの訂正と乗り換えを続けていきたいです。

また保有では毎日コムネットの1Q決算がありました。販売用不動産の売却が進んだことに加え、学生ソリューションが伸長して二桁増収増益なので順調だと思います。2Qで赤字になる傾向もあるのでなんともいえませんが、期初予想を既に大幅に超過しているため、上半期の上ブレはありそうです。BSの販売用不動産も期初97億から82億に減少しており、15億分を消化した形になっています。

余剰キャッシュが出来たため、利回り4%銘柄のIDホールディングスと毎日コムネットを薄く買い増ししていますが、それでも大きなキャッシュが残っているので、しっかり週末に物色しようと思います。

【9月総括】前月比増も相対的には軟調

月曜日は時間が取れないので9月は今日で締めます。

◆成績◆(先月比)
年初来:29.9% (+4.8%) 
参考ベンチマーク:TOPIX +7.3%(+6.8%)
2018年受領済み配当 2.1% (成績に含まず) 


入金しましたが年初に入金があったものとしてカウントしています。この影響で受領済配当の割合が下がっています。
+30%超えていましたが、本日の配当落ちで崩れました…

【PFの構成銘柄など】  ※実質的な同業で並び替えています
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今月は先月比を追加してみました。時間があれば何かしら変化を付けていきます。

【今月の売買】
+ (新規/追加含む)
・毎日コムネット
・GCA
・MCJ
・ステップ
・ミスターマックス
・IDホールディングス
・ビーイング
・日本郵政

― (減少/全売却含む)
・アイフィスジャパン
・セゾン情報システムズ
・オリックス
・ダイト
・日本郵政
・エコス

久しぶりに再購入していたダイトはMSワラント発行したため損切り。設備投資銘柄はファイナンスリスクを意識しないとダメですね。有利子負債が低い状態でエクイティ発表するとは思いませんでした。エレコムや日本管財のようになるんでしょうか。

セゾン情報は上半期上方修正で少量利確しましたが、それでも主力程度の数量は維持しています。代わりに同じ利回り4%のシステムインテグレータで保守運用に強みをもつIDホールディングスを買付け。その後は四季報効果や決算見直しで堅調です。

アイフィスJは利回りも下がり2.5%以下まできたので、こだわる強い理由も無いため同価格帯で同程度の成長性と4%弱の高配当な毎日コムネットを増やす方向で入れ替えました。

割安スーパー株のエコスも直近上がっていて6月安値から2割以上上がり、利回りも2.5%→2%まで減ったので利確。代わりに割安で成長性も同程度と思われる利回り4%のミスターマックスを追加しています。

オフ会で立川さんご本人に洗脳されたので、権利日前に安値圏のステップを買付。来年も投資期になりますが都合が付けば総会で洗脳されてみて本格検討します。

前半に割安成長なMCJを数回に分けてナンピンして主力中位程度まで押し上げた事と、5%近い利回りながらM&Aの同業種に比べて割安なGCAを、全体的に減らしているREITの代用と少しの成長期待で買付けています。

権利取りの上昇を狙って組み入れていた郵政とオリックスは充分に利益が乗ったので、権利を取らずに利確してCPを確保しています。

【ポートフォリオの状況】
月間でみると、前半はやや伸び悩みましたが後半に訂正されました。外国人の投資動向等をきっかけに8月に売られた反動と四季報等をきっかけに買戻しが進んだ形となっています。アイドマMC、遠州トラックが二桁以上の上昇、毎日コムネット、イチネンHD、明豊FW、東計電算やロジネットジャパン、ウィザスと主力のほとんどが堅調です。でもアイドマや東計電算やイチネンは8月の下落時くらいに戻った程度です。

全般的に上昇していますが、今月のTOPIXは+6.8%となっていて指数に比べて完全にアンダーパフォームしています。他の投資家さんも10%以上儲かっている人が普通です。客観的にみると自分の投資行動がワークしていない訳で、考え方を少しくらいは見直すところに来ているのかもしれません。(と言いながらそんなことする気力はないと思います…)
一つ言えるのが参考にすると残念な感じになるということなので悪しからず。

リバランスについては金額的にも少量に留まっていて大きく変えていません。未だに割安と考えている銘柄が多いので含み益は育てつつ、一定のキャピタルゲインは薄く確保しつつ、代わりの割安成長高配当株を組み入れてインカム予定額もなるべく維持しつつ、CPも少し確保するような形で調整しています。良いとこ取りしたように見えているのですが、このようなリバランスはクオリティが下がり戦力ダウンとなるのがいつものパターンではあります…。

さて、去年に関しては10月からボコボコやられて目も当てられない状況に陥ったことや、消費税増税の実施など年末に向けて不安しかないですが…少なくとも保有している企業のビジネスは堅実で収益は緩くではありますが成長していますので、しっかり2Q決算をウォッチして業況を確認していく月になる事でしょう。


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【9/3週】四季報相場でも変わらず

◆成績◆(先週比)
年初来:28.6% (+1.4%) 
参考ベンチマーク:TOPIX +7.6%
2018年受領済み配当 2.4% (成績に含まず) 

【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 

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【所感】
今週は小型株もそれなりに上がりましたが、私の保有株は指数には勝っている風ですが全体的にはヨコヨコで相変わらずといったところ。正直なところ、割安でも割高でもない普通な株が多いと認識しているので、こんなもんでしょうね。いつも通り、決算で一変することをコッソリ期待しています。

四季報が発売されましたね。コメントや業績予想等について保有株に関してはかなり良いものでした。東計電算なんて今期最高益見込みで来期も増益見込みというポジティブコメントが出ているくらいなのに相変わらず冴えないし、最近推している毎日コムネットもEPS増額で、ロジネットや遠州トラック、ウィザス、G-7HDなどの足許業績が好調な銘柄についてはそりゃポジティブになりますよね。まだまだ訂正の余地はあると考えていますので、のんびり保有します。

【9/2週】指数急騰も恩恵はあまりない

◆成績◆(先週比)
年初来:27.2% (+1.8%) 
参考ベンチマーク:TOPIX +7.6%
2018年受領済み配当 2.3% (成績に含まず) 


【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 
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【所感】
今週はマイナス金利深堀の思惑が続く中、世界的な巻き戻しの煽りをうけ、指数が急騰しています。9月に爆上げするのは例年の傾向通りであり、多少は増やしていましたが、大きく組み換えを行うような大胆なことは出来ていません。

2週間ほど間が空いてしまいましたが、相変わらず割安成長高配当な小型中心に売買しています。
新規/買い増しはMrMAX、IDホールディングス、GCA、MCJ、毎日コムネットなどです。基本的にはREITや一部訂正された銘柄の比率を調整したりして入替えています。(MSワラントを発行し、10%希薄化されるダイトは泣く泣く損切りしています)

下位ですが新規で組み入れたGCAはM&Aアドバイザリであり日米欧の海外案件大型案件に強みがありますが、直近は事業継承強化のIRをリリースしており中小型案件にも注力していく方針を打ち出しています。日本M&Aやストライクなどに比べてかなり割安です。フロンティアMの説明を聞いた際に本業種の将来性を感じ、5%近い配当利回りの当社を買い始めています。

また、調整していたMCJをナンピンしていたため、主力入りしています。MCJは廉価パソコンよりiiyamaブランドの液晶ディスプレが稼ぎ頭です。バリューチェーン強化により部門横断的にシナジーが発生し、全セグメントの収益性が向上しています。フォートナイトなど人気オンラインゲームの充実や動画配信などで、高性能PCや廉価パーツの需要は堅調に推移すると考えています。

保有株では電子棚札のショールームに関する記事が掲載されたアイドマMCが堅調に推移しました。コスト面で競争力があれば、主要顧客以外の外販の可能性も期待出来ます。

その他では、主力の一角であるセゾン情報システムズが上半期の上方修正をリリースしております。当初の上期予想が保守的だったため大幅な修正となりましたが、第2四半期は前年同期と同程度の利益見込みのようで、足許の株価で勘案すると過大感もあったため、株価も上下している状況と認識しています。SIは基本的には下期偏重の傾向があり、控えめにみても営利30億、EPS160円程度は射程圏内に入ったとも言えます。EPS160円ならPER13倍で、来期も成長が継続出来ればかなり割安な水準になりますが、HULFT部門の成長だけで35億や40億の営利を巡航で上げていけるのか疑問に思う人も多く、配当利回りによる株価が形成されていると理解しています。(簡単に言うと単に薄板の仲、上値を買っていけると考えるファンド等がいないということです)バリュエーションはトラックレコードや将来性で訂正されると思いますので、動向をウォッチしていきたいと思います。
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通信系SI勤めの30代のSEで、PMをやっています。保有株は友達を合言葉に企業と共に自分も資産も成長するそんな投資が好きです。同業他社など、地の利を活かせる企業に投資します。当ブログはリンクフリーです。

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