【8月総括】そこそこな水準に返り咲き

◆成績◆(先週比)
年初来:+9.6% (+8.2%) 
参考ベンチマーク:TOPIX -6.0%(+6.4%)
2020年受領済み配当 2.5% (成績に含まず) 

【PFの構成銘柄など】 ※並びは基本的に業種順です 
20200831_3.png

+ (新規/追加含む)
・竹本容器
・グランディハウス
・東亜道路工業
・FCホールディングス
・カンダホールディングス
・立川ブラインド工業
・旭情報サービス
・ザイマックスリート

― (減少/全売却含む)
・スクロール
・コプロHD
・綿半HD
・東計電算
・ハマキョウレックス
・DMS
・グランディハウス
・投資法人みらい
・タカラリート

今月は決算やイベントを契機に大きなモメンタムが出たスクロールやコプロHDなど買値から大きく上がった銘柄や減益決算でいまいちだった下位銘柄を整理しました。代わりに地味で値動きも良くないですが、業績は好調だったカンダHDやFCHD、立川ブラインド工業、旭情報、東亜道路等の割安株を下位ではありますが組み入れていきました。

REITでは、タカラリートや投資法人みらいを一部損切りし、ザイマックスリートにウェートを移しつつ、追加でナンピンしながら、段階的に主力級まで引き上げました。ザイマックスRは総合型ということでホテルや商業施設の収益低下やオフィスの退去等で減配を懸念されており売られ過ぎな水準まで来ていましたが、低LTVのため手元資金で物件取得できること、既に保有物件に含み益が乗っており老舗の大型REITと変わらない含み益のため低Navなことを考えると長い目で見れば割安と感じました。

物件も小粒ながら都心の物件がほとんどで、ほどほどの質の割には株価が安いため、300億の不動産を時価200億で買えるようなイメージで見ています。特に目標株価等はありませんが、当面は公募価格程度までの戻りのキャピタルを狙いながらインカムを得ていきたいと思っています。(2年くらいかかるかも・・・)

【所感】
新興市場が絶好調でバブル的な動きがありましたが、冴えない寂しい前半戦でした。終盤は主力の綿半HDの分割と優待拡充やコプロHDの一部昇格等のイベントも発生し、パフォーマンスに寄与しました。前半はコロナが猛威をふるっていました、後半には第二波がピークアウトした状況で少し安心感も広がりました。先週発表された安倍総理の辞任や菅官房長官の政権期待など、大きなニュースもあり、慌ただしい1ヶ月だったと思います。

幾つかツイートしていましたが、リモートワークの長期化や子供のことを考えると、先が読みにくいこの時期にあえてマイホーム取得に動くのは悪く無いと考えてポートフォリオを15%程度圧縮しました。(個々は触れませんが現状の収益と株価を考慮して相対的に高いと感じる銘柄を中心に整理しています)今住んでいる地域より不便だけど住環境が良いところで、割安で良さそうな中古住宅を調べています。

良い銘柄は既に割高なケースが多く、安い割に良さそうなものがあまり出ない市況ですし、リスクを取って拾いにいくこともそれほどしていないため、減資も相まって年後半から来年に向けては結構劣後するのでは?と内心戦々恐々していますが、しゃーないって割り切ってこれからも晒していきます。


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【7月総括】withコロナ相場で負けてます

◆成績◆(先週比)
年初来:+1.4% (-0.4%) 
参考ベンチマーク:TOPIX -9.4%(-0.2%)
2020年受領済み配当 3.0% (成績に含まず) 
※配当は集計中なので暫定値です。

【PFの構成銘柄など】 ※並びは基本的に業種順です 
20200802_2.png

+ (新規/追加含む)
・竹本容器
・スクロール
・アスモ
・グランディハウス
・三井住建道路

― (減少/全売却含む)
・スクロール
・旭情報サービス
・コプロ
・立川ブラインド
・ヒガシ21

竹本容器は2Q上方修正後に買い増して2年ぶりに主力入り。利益は投資の先送りや販管費抑止で見栄えする状況ですが、化粧品だけでなく汎用的な製品もありコロナ需要を取り込めている部分を評価。買値が900円ほどだったため、今でも十分安いと判断しジュニアNISAに入れながら本体でも増やしていきました。

スクロールは押し目に拾うなど、やや買い優勢で進めました。衝撃の好決算も相まって明日からは牽引してくれることでしょう。

ちょうど金曜日に全体的に大きく下がりましたので、割安株中心に買い増しを進めました。

【所感】
いよいよ、波乱の決算の第一の山場が終わりました。決算中心に触れていきます。

綿半HDは大幅増益で上方修正もされました。コロナ前から長期的な成長を期待して組み入れていましたので、withコロナを取り込めて良い方向に進んでいます。他のスーパーやホームセンターに比べると元々善戦していた方なので、相対的なインパクトは限られますが、この機会に大きく稼いで将来の事業拡大の原資として欲しいです。

ハマキョウレックスは営業利益は小幅減益でしたが、最終益は微増益でした。センター部門は収益化出来ていますが、陸運部門が昨年から続く不振を解消できていません。もう少し影響出る可能性もあった中、よく踏みとどまっています

アイドマMCは大幅減益となりました。これはチラシや販促をコロナで抑止した結果だったので、想定内でしょう。ポジティブに言うなら事業転換を図る機会を得たことになります。現状、スーパーやドラッグストア等が収益力が出てくると、省力化や収益化のために結果的に当社を活用することになると考えていますので、アフターコロナ銘柄と思えるなら仕込むタイミングが近づいているとも言えそうです。商習慣が変わったり、技術やノウハウが陳腐化してオワコンになる可能性もあります。

ステップは大幅減益でした。まるのんさんや立川さんが触れられているので割愛。私も評判や実績がコロナで消えることはないと考えますので長い目でみれば継続保有できると考えています

エコスは大幅増益で、株価もある程度は評価されています。当社のこれからの底上げはM&Aした与野フードの収益化ですので、今後はこれの進捗次第といったところ。

スクロールは大幅増益で、5月に発表した新中計の計画を一気に前倒して達成する予想を開示しています。正直想定外でした。さすがに5月に出したばかりのものをすぐ撤回することはないと思いますが、生協会員の増加とネット通販の爆発力でビジネスが変貌したといってもいいかもしれません(これが続くかどうかは置いときます)。
化ける要素は気づいていましたが、今期は二桁増益程度との解釈をしており集中投資するまでの度胸も無かったです。自分のようなゆるゆる投資では一角で持つのが精いっぱい

竹本容器は減収でしたが大幅増益で、上期上方修正となりました。いつも保守的に見積もる会社ですが1Qの状況と、インバウンドが壊滅状態、自粛で化粧品が売れないという超絶的なアゲインストの中で、全く期待していませんでしたが、消毒液などのボトル需要が旺盛で耐えたこと、投資の先送りや販管費抑止で好転しています。少し前に容器が売れるんじゃないかと活況になったときも白けた目で見ていましたが、この業容と決算ならwithコロナ銘柄としても見れると考え上記の通りです。

全体的には隠れWithコロナ銘柄とも言うべき、この環境下でも業績を伸ばしている企業も一部見れますが、全体的には厳しい状況に陥っています。当たり前ですよね。

私はSI業界にいますので、決算もちょこちょこ見るようにしています。この業界は全体的には昨年の業界活況の状況の反動で、やや減益している企業の方が多いように感じています。体感的には4:6くらいで、他の業種よりはマシな状況です。産業、金融、公共の三分野で確認していますが、産業は全体的に投資抑制が働いている傾向があり、金融は業態によってマチマチ。公共はIT化が遅れている事もあり、比較的堅調に推移している企業が多いように見えています。

コロナの感染者数の増減によって、投資動向もコロコロ変わっていきそうな雰囲気の市況なので、決算を手が掛かりに比較的今期も期待できる、潜在的に実力のあるいい会社をピックし、夏枯れの安くなったところで拾うようなイメージで来月は対応します。


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【6月総括】適温な状況が続く

◆成績◆(先週比)
年初来:+1.8% (+4.1%) 
参考ベンチマーク:TOPIX -9.4%(-0.2%)
2020年受領済み配当 3.0% (成績に含まず) 
※配当は集計中なので暫定値です。

【PFの構成銘柄など】 ※並びは基本的に業種順です 
20200630_3.png


+ (新規/追加含む)
・アスモ
・スクロール
・グリーンクロス
・ヒガシ21
・DMS

― (減少/全売却含む)
・旭情報サービス
・東日コンシス
・グランディハウス

先月から一本調子に上がっていましたが、前半に押す場面がありましたので
アスモを準主力化、グリーンクロスを上昇前に追加するなどキャッシュを使いながらポジを増やしていきました。

後半は東日コンシスがZOOMをソリューションとして扱う旨を会社側がリリースし吹きあがりました。バリュエーション的にも適正レベルまで来ましたので、せっかくの機会でしたので売り上がっていきました。バリュー株らしく長期派の売りで需給が殺されるという展開で、短期派の人は辛い感じだったと思います。株価はイッテコイでしたが良い会社と感じていますし、配当株としては今期予想でも問題ないと感じていますので、ジュニアNISAに入れた単元は残しています。

ダイレクトメールを中心としたプロモーション事業を手掛けるDMSや小型運輸株の中でも高配当なヒガシ21を追加するなど、若干リバランスを行なっています。

【所感】
不人気株を集めていますので、バブルには依然として乗れていませんが、東日コンシスの好調もあり、全体で見てもようやく年初来プラス圏まで来ました。

ツイートもしていましたが、グリーンクロスについてはイベントの落ち込みとサイン事業の特性を考慮して若干減益になることを懸念していましたが、増益着地と来期も増益予想ということで嬉しい誤算でした。当社だけではなく、セフテックも好調ですし、公共についてはコロナ前から吹いていた追い風を今後も暫く受けられそうに感じています。

四季報の夏号もしっかりチェックしていて保有銘柄でもヒドイ事書かれているものもありましたが、織り込み済みなのか発売後も株価は変わらずといった感じでした。内容の一部は斜に構えてみているところもありますが、先ほど触れた公共、コロナで恩恵を享受しているホームセンターやスーパー、物流、ECについては引き続き、堅く推移するものと考えています。減益でも長期的に魅力的であれば組み入れて良いものもあると考えていまして、DMSについては四季報後の調整で拾っています。この銘柄は一昨年に当ブログでコメントにて教えて頂いた銘柄で、ジャパネットたかた向けのDMを主力でやっていること、DM自体が他のプロモーションに関する業種に比べると使いやすいツールなのでは?との勝手な妄想も入っています。今期は派遣法改正の影響を考慮して減益予想ですが、PER1桁ですし、長期でみると大きく成長していますので、じっくり見ていきます。


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【5月総括】出遅れ銘柄もモリモリ戻しすぎ

◆成績◆(先週比)
年初来:-2.1% (+9.2%) 
参考ベンチマーク:TOPIX -9.2%
2020年受領済み配当 2.0% (成績に含まず) 

【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 
20200601.png


+ (新規/追加含む)
・アスモ
・立川ブラインド工業
・コプロHD
・スクロール
・グランディハウス

― (減少/全売却含む)
・毎日コムネット
・セゾン情報システムズ
・SIG(売り切り)
・南総通運(売り切り)

5月は相場は戻りをみながら総投資額的には変わらずですが、ポチポチ入れ替えをしていました。
新規銘柄はどれも主力に入れるところまでは増やせていません。

毎日コムネットは配当権利取りで上がっていたので、ほんの少し比率を下げました。当社は学生生活に密接なサービスを手掛けているので、来期はこの部分が弱くなることを想定。ストック収益は堅いと考えていますが、リモート授業が定着化する可能性もあり、先行きを警戒しています。それでも、9月入学で留学生増など、長期的には業績に良い影響があることも考慮しています。

セゾン情報システムズは利益は弱気見通しも配当維持で無難な決算でしたが、直近のクレディセゾンの好業績観測等で暴落前の水準に戻ったので、これも少し利益確定。

代わりに決算が良好な割に割安な銘柄を加えています。立川ブラインドやアスモ、コプロHD、増配と達成すると思えないけど魅力的な中計を発表したスクロールなどです。

パワービルダー業績が良くなるんじゃね?的なニュースがケイアイスター不動産の決算で出ていましたが、出遅れの対抗馬として同一商圏で常日頃から割安なグランディハウスを追加しました。昔保有していた馴染みある銘柄です。グランディ~グランディハウスというCMが未だに頭から離れず、売り切って5年もたつのにちょこちょこチラ見は続けてました。

【所感】
マザーズを中心に株価的には強い状況が1ヶ月続きました。セルインメイを警戒して、戻って利益が出たところで少し切り売りしていましたが、コロナにも関わらず順調な決算で株価的には出遅れている地味な銘柄を中心にボチボチ補強していた感じです。

全体的に出遅れていた業績そこそこで割安な、綿半HDやハマキョウレックスなどに加えて、MCJが大幅高したことが成績的には寄与していました。3月後半から4月の戻りで、キャッシュポジションを増やしていなかったら余裕でプラス圏だったことを考えると、二級狼狽士くらいは名乗れる感じっすかね。短期的な業績の下ブレが見える中で、そのまま大きく投資することは自分の思考では不可能なので、後悔はないです。

本業も含めてSIerの投資について考えていましたが、足許の決算や事業動向を考えると、細い投資需要はあるものの、基幹システム等のリスクを伴う投資は延期になっている例も出て来ていますので、新規のポジションは避ける方向にしています。とは言え、年単位で見ると回復する可能性もまぁまぁあるので、既存投資ポジションは微減って感じで残しています。
IT関連でキーソリューションをやっている会社は割高だし、バリュー寄りのSIも若干厳しくなると、相変わらずズボラ系エセバリュー投資マンな私にはあまり投資アイデアが浮かばなくて、マゾバリュー系の沼銘柄にハマりに行くしかない感じで困っています。

【4月総括】リバーサルにのれてません

久しぶりの更新です
いつの間にか月次報告になってきました

◆成績◆(先週比)
年初来:-11.2% (+3.8%) 
参考ベンチマーク:TOPIX -15%
2020年受領済み配当 1.5% (成績に含まず) 


【PFの構成銘柄など】 ※並びは業種順です 
200502_2.png

+ (新規/追加含む)
・ステップ
・エコス
・南総通運

― (減少/全売却含む)
・グリーンクロス
・MCJ
・SIG
・ロジネットジャパン(売り切り)
・ブロードリーフ(売り切り)
・ハビックス(買い&売りきり)
・エア・ウォーター(売り切り)
・アイ・オー・データ(買い&売りきり)

4月も相場の戻りをみながら引き続き、ポジションを減らす方向の対応をしていました。

先月ナンピンしていたSIGを主力から引き下げています。金融機関とコミットメントラインを締結しており、システム会社でも開発主体のところは先々苦しくなる状況が見えていますので、降りています。10%程度のLCに留めています。その他では主力に入れていたロジネットも材料視されて上がりましたので、降りました。

予想を未定としたステップはクオリティが色褪せない銘柄と考えていますので、追加。
Withコロナの恩恵が期待できるエコスもM&A中心に今後が楽しみなため、増やしています。
割安枠として打診レベルですが、南総通運も追加しています。

【所感】
実体経済への影響がより深刻さを露呈するなか、株だけはリバーサルしています。
保有銘柄はやや恩恵が薄く、段階的に戻り売りをしていることもあり、パフォーマンスは冴えません。

私自身の仕事も在宅に切り替わっているのですが、自粛の対応で少し炎上していて、コロナ前より残業時間が激増しています。普段のルーティンが通用しないこともあり、株同様に厳しい状況にハマってます。そんなこともあり、なかなか株に興味を持って取り組む気力が減ってきています。

保有株の決算も始まっていて、エコスと旭情報の決算は無難なものでしたが、アイドマMCは前期下方修正で今期は未定、ステップも予想は未定としています。そんな中、綿半HDが飲食店のテイクアウト商品の代理販売をはじめていて、活況になっているようで、捨てる神あれば拾う神ありというのを感じています。

中小企業の倒産は4月上旬から始まっていて、今後も加速しそうです。一部では家賃支払いの延期や減額などが始まっていきそうです。先々を見通すことが難しいですし、いつまで自粛するのかもわかりません。延期はされていますが、各社の本決算発表は引き続き、5月中に行われると思いますので、更新される情報を頼りに自分自身のスタンスもある程度、固めていきたいと思います。

ちなみに私は父親も株をやっていて、父はほとんどのポジを3月初旬に投げて、中旬からキーエンスをナンピンして大儲けしたようです。私は足許にも及んでいないので、とても複雑です・・・


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プロフィール

とす

とす
通信系SI勤めの30代のSEで、PMをやっています。保有株は友達を合言葉に企業と共に自分も資産も成長するそんな投資が好きです。同業他社など、地の利を活かせる企業に投資します。当ブログはリンクフリーです。

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