プレミアグループ 第3回株主総会

プレミアグループの株主総会に出席しましたので、簡単にまとめます。

マルチアクティブ戦略に注力
 ・新車仲介事業
 ・オートコンシェルジュ事業
 ・海外展開(タイ:自動車整備、インドネシア:ワランティ)


<質疑応答>
Q:経営の見通しについて。収益の上がり方を教えてほしい、月々の収益目標などあれば教えてほしい。
中計は発表していないが、今後発表する予定はあるか。
A:月々の目標は定めていない。期毎にコア事業やワランティなどを併せて、トップライン(売上)を二桁伸ばす。トップラインの伸長に利益がストックで伸びることを想定。中計発表は今後検討する

Q:配当性向4割だが、アマゾンなどは配当をしていない。配当をやめて成長投資をすべきでは?
A:意見は参考にさせて貰うが、現時点での配当施策はこのまま進める予定。

Q:海外事業はどのような体制で取り組んでいるのか?
A:タイはPFS (Thailand)に出資しており、現地に任せている。インドネシアは取締役を派遣し、事業を展開している

Q:社長の持株が3万株と少ない。不安である。SOが25万株あるが、どの程度が社長の取り分か。
A:詳細は失念したが、SOは19万株程度を頂いている。SOを併せると、持ち株比率は大きくなる。

Q:上場した理由を教えてほしい。BtoBなので上場しなくても充分やっていけるのでは。
A:資金は必要ない。海外展開について成長を加速すべく認知度向上の目的があった。日本でも上場により信用を向上させており、ビジネス展開に繋がっている。社員のモチベーションにも繋がっている。

Q:成長余地はあるのか?自動車ローンは大手がシェアを握っており、奪っていくのは厳しいのでは?
A:当社の市場シェアは1割程度であり、伸長余地が大きい。当社は中古車ローンがメイン。競合の銀行系は新車ローンがメイン。新車は厳しいが中古は影響力がある。また、銀行系他社は銀行法の縛りを受けており、周辺事業を強化するなど独立系の強みを活かして競争力を発揮できる

Q:GPSの遠隔機能を使ったローンを他社が開発している。当社はこのような取り組みはしていないか。
A:当社では直近、CIFUTという会社を設立している。当社はご指摘のあったGPSを用いた技術研究を行っており、遠隔機能を利用した商品の組成を予定している。これは海外向けに取り組んでいる

Q:配当がみなし配当だった。なんで?
A:当社は利益剰余金を儲けていないため、減資になっている。今後の配当の方法は検討中である。
予想された通り、みなし配当の説明をひとしきりしていた・・・。

Q:配当は法人税を取られた利益を更に源泉徴収されるため2重課税のようなもので、よくない。自社株買いにて還元する方式にしてほしい。
A:参考にする。

Q:御社はリクルートが株主である。リクルート出身の取締役の中川氏が参画されており、この経緯を教えてほしい。
A:リクルートとの資本関係はない。中川氏はリクルート出身であり、自動車業界に詳しいので参画頂いている。

Q:株主優待を出してほしい。事業動向等を動画にて配信して欲しい
A:検討する

Q:社長の考える当社のリスクは何か?
A:有報に記載の通りであるが簡単に話すとファイナンスなので金利の変動がリスク。市場は成熟市場であり、ほぼ横ばいであるが、萎むことは無い。

総評など:ポジティブ
15時から総会が始まり、16時ごろに終了。参加者は40名ほど。急成長している企業であり、見通しは明るい。社長もIPO動画や賢者の選択で見た雰囲気そのまま、若くて雄弁でバイタリティーに溢れる印象。株主を見る限り、成長株として捉えている意識高い方と高配当株として捉えている方の二者が存在するようで、あまり見られない総会であった。お土産が無いとの記載がある中、出席している訳で、調教されている人ばかりだった。話を聞く限りでは、死角が全く無い成長企業との印象が強い(社長の話を鵜呑みにするならとも言い換えられるかな。) 販管費や原価が増えるビジネスでは無いので、トップラインが伸びる限り、利益は安定的に伸びそうな印象を受けた。トップラインもある程度までは、伸ばせる余地が残されている雰囲気を改めて感じた。
長期投資として応援していきたいと感じた。

お土産は水のみでした
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プロフィール

とす

とす
通信系SI勤めのSEで、PMをやっています。保有株は友達を合言葉に企業と共に自分も資産も成長するそんな投資が好きです。同業他社など、地の利を活かせる企業に投資します。当ブログはリンクフリーです。

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